難関高、大学校卒、または在籍中のメンバーが多いジャニ-ズ。
今回はジャニーズ学歴ランキングTOP17を確認していきましょう。
目次
- 1 【2022年最新】ジャニーズの学歴偏差値ランキングTOP17
- 1.1 17位:中島健人さん(偏差値55)
- 1.2 16位:福本大晴さん(偏差値57)
- 1.3 15位:中間淳太さん(偏差値57.5)
- 1.4 同率13位:伊野尾慧さん(偏差値60)
- 1.5 同率13位:浮所飛貴さん(偏差値60)
- 1.6 12位:中丸雄一さん(偏差値62)
- 1.7 11位:本髙克樹さん(偏差値62)
- 1.8 同率8位:加藤シゲアキさん(偏差値62.5)
- 1.9 同率8位:小山慶一郎さん(偏差値62.5)
- 1.10 同率8位: 冨岡健翔さん(偏差値62.5)
- 1.11 7位:川島如恵留さん(偏差値62.5)
- 1.12 6位:山下智久さん(偏差値62.5~65)
- 1.13 5位:阿部亮平さん(偏差値64~66)
- 1.14 同率3位:那須雄登さん(偏差値67.5)
- 1.15 同率3位:櫻井翔さん(偏差値67.5)
- 1.16 2位:マリウス葉さん(偏差値69)
- 1.17 1位:菊池風磨さん(偏差値70)
- 2 まとめ
【2022年最新】ジャニーズの学歴偏差値ランキングTOP17
それでは早速、ジャニーズの学歴偏差値ランキングを確認していきましょう。
今回は卒業された大学の偏差値をベースにして、ランキングを作成しております。
17位:中島健人さん(偏差値55)

中島健人さんは、明治学院大学・社会学部・社会学科文化メディアコースを卒業しています。
明治学院大学社会学部の偏差値は55くらいと言われており、中島健人さんは15位にランクインしました。

大学にはAO入試で入ったそうで、1年留年して卒業をされています。
その理由は必須科目のスペイン語を落としてしまったからだそうです。
ちなみに卒業式にはファンが100人くらいついてきたそうです。
16位:福本大晴さん(偏差値57)

14位に入ったのは福本大晴さんです。
国立大学の経済学部に在籍中とウワサされており、大阪市立大学ではないか?と言われています。
大阪市立大学の経済学部に通っているなら、偏差値は58となるため14位となります。
ちなみに入試の際には、半年ほど芸能活動を休止し、朝6時から夜12時まで勉強漬けの生活を送ったそうです。
大変な努力の末に勝ち取った大学入学だったのですね。
15位:中間淳太さん(偏差値57.5)

続いて13位にランクインしたのは、中間淳太さんです。
関西学院大学・社会学部・社会学科卒業で、同大学は偏差値57.5くらいと言われています。
大学に通っていた当時、人気ドラマ「ごくせん」にも出演していました。
しかし、卒業が近づくにつれ、周囲が就職を決めていく中で、自分はどうするかをかなり悩んだそうです。
しかし、そこでジャニー喜多川社長が引き止めたことと、当時受け取ったファンレターの後押しもあり、芸能界に残ることを決意されました。
同率13位:伊野尾慧さん(偏差値60)

13位は伊野尾慧さんで、明治大学理工学部・建築学科を卒業しています。
伊野尾慧さんは、大学時に人見知りが激しく、自主的に発現することはほぼ無し。
1年中マスクを手放さなかったのだと、所属研究室の恩師、山本俊哉教授は語っています。
そして、山本俊哉教授と研究室の関連で様々な場所に出向く中、教授が現地の人とすぐに仲良くなっていく様子に影響を受け、明るくなっていったそうです。
現在の伊野尾慧さんの性格は大学時代に形成されたのかもしれません。
同率13位:浮所飛貴さん(偏差値60)

同じく12位は浮所飛貴さんとなります。
浮所飛貴さんは立教大学法学部で、偏差値は60となります。
12位:中丸雄一さん(偏差値62)

11位にランクインしたのはKAT-TUNの中丸雄一さんです。
早稲田大学・人間科学部・人間環境科学科・通信教育課程(eスクール)を卒業しています。
通信教育課程には入試が無く、偏差値が出ていないので、一般教育課程の偏差値の62を採用しています。
在学中は午前中に勉強し、午後から芸能活動という過酷な生活を送っていました。
その努力の結果、5年で無事卒業し、ジャニーズ初の早稲田卒となりました。
11位:本髙克樹さん(偏差値62)

本髙克樹さんは早稲田大学・創理工学部で、同学部の偏差値は62と言われています。
高校が早稲田の系列校なので、内部進学という形になるのですが、高校時代3年の時には芸能活動を休止し、塾に通い勉強していたそうです。
そして、その勉強時間はなんと1日8時間にも及んだそうです。
大変な努力の末に掴んだ早稲田への入学だったのですね。
同率8位:加藤シゲアキさん(偏差値62.5)

続いては加藤シゲアキさんですが、青山学院大学・法学部・法律学科を卒業しています。
青山学院大・法学部の偏差値は62.5と言われており、5位にランクインしました。
ドラマではキレのある演技を見せる加藤シゲアキさんですが、学生時代は人見知りが激しく、友達もほとんどいなかったそうです。
そのため、昼食を1人で食べることも多く、時にはトイレで食べたこともあったのだとか。
しかし、大学在学中は、俳優はもちろん、ラジオパーソナリティーや舞台と、活動の幅をひろげています。
同率8位:小山慶一郎さん(偏差値62.5)

続いて同率5位にランクインしたのはNEWSの小山慶一郎さんです。
明治大学・文学部・史学地理学科の出身で偏差値は62.5と言われています。
小山慶一郎さんが明治大学に進んだ理由は、韓国のファンが日本語で応援してくれたからだそうです。
そして、大学では、韓国について学んだそうです。
入学後も学業と芸能活動を両立させ、卒業時には、3人のみが選ばれる「模範卒業生」に抜擢されています。
同率8位: 冨岡健翔さん(偏差値62.5)

冨岡健翔さんは立教大学出身で、偏差値は62.5くらいになります。
実は冨岡健翔さんは卒業するタイミングで、ジャニーズを辞めようと考えていたそうです。
しかし、仕事が楽しかったのと、周囲の人に恩返しをしたい、という気持ちから芸能界に残り、現在も仕事を続けています。
7位:川島如恵留さん(偏差値62.5)

同率5位の川島如恵留さんは青山学院大学・総合文化政策学部を卒業しており、偏差値は62.5です。
芸能活動との両立をしっかりとこなし、合格率15%の宅建士の資格を取得しました。
そして、留年することなくきっちり4年で卒業しています。
6位:山下智久さん(偏差値62.5~65)

4位にランクインしたのは高学歴で有名な一人、山下智久さんです。
明治大学・商学部・商学科出身で、偏差値は62.6~65と言われています。
同じく高学歴で有名な櫻井翔さんが慶應義塾大に進学した事に刺激を受け、大学進学を決めたそうです。
2年生までは毎日学校に通い、芸能人ということもあり、目立たないように気を使って学生生活を送っていたそうです。
学業と芸能活動の両立を頑張っていましたが仕事の都合で単位を落としてしまい、半年留年しています。
5位:阿部亮平さん(偏差値64~66)

最後の番外編は阿部亮平さんです。
国家試験で合格率が”4%”の気象予報士の資格も持っており、さらに大学院を卒業されています。
同率3位:那須雄登さん(偏差値67.5)

続いて3位に入ったのは那須雄登さんです。
慶應義塾大学・経済学部で、その偏差値は67.5と言われています。

那須雄登さんも、櫻井翔さんの影響があり、慶應義塾大へ進学したのだとか。
そして、大学進学時には、櫻井翔さんが彼にスーツをプレゼントしたそうです。
同率3位:櫻井翔さん(偏差値67.5)

第2位にランクインしたのは、高学歴で有名な櫻井翔さんです。
慶應義塾大学・経済学部・経済学科出身で、偏差値は67.5です。
大学進学当時は、所属する嵐が大ブレイクしていたこともあり、学業との両立が危ぶまれていました。
それでも、挑戦したかったから、という理由で受験し、見事合格します。
大学に通っているときは多忙を極めたようで、1週間の睡眠時間が8時間、という事もあったそうです。
4年で卒業することは、父親との約束だったそうで、やりきったのはさすがですね。
2位:マリウス葉さん(偏差値69)

最後に番外編でマリウス葉さんの学歴について見ていきたいと思います。
マリウス葉は、上智大学の国際教養学部・国際教養学科で、偏差値は65~70です。
マリウス葉さんは、2019年3月にオーストラリアで開かれたプレゼンの大会で、なんと優勝を飾りました。
この大会はマサチューセッツ工科大学主催で、人の問題をビジネスでどう解決するか、というテーマで行われたそうです。
そこでマリウス葉さんは、発展途上国へ旅行する女性への安全装置付きブレスレットを提案したそうです。
1位:菊池風磨さん(偏差値70)

そして、栄えある1位に輝いたのは菊池風磨さんです。
慶應義塾大学・総合政策学部を卒業しており、その偏差値は70です。
早稲田大学出身の祖父のアドバイスを受けて大学への進学を決めたそうです。

菊池風磨さんは、大学にはAO入試で入っていますが、その推薦者はなんとジャニー喜多川社長だったそうです。
そして、卒業式の時には、菊池風磨さんは、ファンの人達に、卒業式に来ないようにお願いしたため、その場にいたファンは10人ほどだったとか。
進級条件が厳しい大学で留年せずにきっちりと卒業したのはすごいの一言に尽きますね。
まとめ
これからますます、高学歴ジャニーズタレントは増えていくかもしれませんね。